聞き書 青森の食事 津軽半島東部の食より
三月から六月ころまで、やりいか(けんさきいか、春いか)がとれる。やりいかは刺身にして食べるが、やわらかくて、口に入れると、とろりとしておいしい。
写真:(上)焼きいか、(下)いかの刺身
出典:森山泰太郎 他編. 日本の食生活全集 2巻『聞き書 青森の食事』. 農山漁村文化協会, 1986, p.125-125
2022年04月22日
聞き書 青森の食事 津軽半島東部の食より
三月から六月ころまで、やりいか(けんさきいか、春いか)がとれる。やりいかは刺身にして食べるが、やわらかくて、口に入れると、とろりとしておいしい。
写真:(上)焼きいか、(下)いかの刺身
出典:森山泰太郎 他編. 日本の食生活全集 2巻『聞き書 青森の食事』. 農山漁村文化協会, 1986, p.125-125
日本の食生活全集2『聞き書 青森の食事』
森山泰太郎 他編
定価3,850円 (税込)
ISBN:9784540860324
発行日:1986/8
出版:農山漁村文化協会(農文協)
判型/頁数:A5 384頁
二つの藩の伝統を受けつぐ青森県は、二つの半島、三つの海、三つの山脈を頂く。特色ある六つの地域で海の幸・山の幸の四季おりおりのくらしと料理法をちみつに聞き書き。
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