山菜の芽吹きの生命力が体内に沸きたつ――日常の食生活

連載日本の食生活全集

2024年03月21日

聞き書 滋賀食事 鯖街道朽木谷の食より

昼飯――白飯、朝の残りの味噌汁、たけのことわらびの炊き合わせ、おこうこ
 田から帰ると、朝の味噌汁を熱くする手間をも惜しみ、山菜の炊き合わせの鉢を出して忙しく食べる。

写真:春の昼飯
上:おこうこ、山菜炊き合わせ(ふき、わらび、ぜんまい、たけのこ、油揚げ)/下:白飯、味噌汁(たけのこ、じゃこ)

 

出典: 橋本鉄男 他編. 日本の食生活全集 25巻『聞き書 滋賀の食事』. 農山漁村文化協会, 1991, p.268-269

関連書籍詳細

日本の食生活全集25『聞き書 滋賀の食事』

橋本鉄男 他編
定価3,850円 (税込)
ISBN: 9784540910012
発行日: 1991/6
出版:農山漁村文化協会(農文協)
判型/頁数:A5上製 384頁

日本最大の湖・琵琶湖には鯉・鮒・もろこなど淡水魚があふれる。ふなずしをはじめ、滋賀県特有の湖魚の食べ方をもらさず紹介。また、近江商人発祥の地に残る本宅(店に対する自宅)の食生活など話題がいっぱい。
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