ほやの酢のもの

連載日本の食生活全集

2020年06月05日

聞き書 宮城の食事 三陸南海岸の食より

つぼ形の先端にある口(入出水孔)を切りとり、外皮をむいて二つ割りにする。内臓をとってよく水洗いし、五分切りにする。きゅうりを半月切りにしたものか大根のせん切り、うど、みょうがのみじん切りを添え、酢醤油で味つけする。
海で殻をはぎ、海水で洗って丸ごと食べるのが一番おいしい。一人でどんぶり一杯くらい食べられる。
焚き火で焼いた焼きほやは香ばしい。

 

出典:竹内利美 他. 日本の食生活全集 4巻『聞き書 宮城の食事』. 農山漁村文化協会, 1990, p.151-151

関連書籍詳細

日本の食生活全集4『聞き書 宮城の食事』

竹内利美 他編
定価3,038円 (税込)
ISBN:9784540890062
発行日:1990/02
出版:農山漁村文化協会(農文協)
判型/頁数:A5 384頁

米どころ宮城は旧伊達藩以来の米どころで、もちの多彩な食べ方を誇る。三陸海岸では四季いろいろな魚貝がとれ、浜の人たちだけでなく、内陸の人々の食膳もにぎわす。
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