聞き書 福島の食事 石城海岸の食より
なべに湯を煮たて、たまねぎのぶつ切り、こんにゃくの手ちぎり、さんまの頭と腹わたをとって食べやすく切ったものをたっぷり入れて煮る。味噌で味つけして食べる。寒い日には、いろりにかけたさんまなべを囲んで食べる。
出典:柏村サタ子 他. 日本の食生活全集 7巻『聞き書 福島の食事』. 農山漁村文化協会, 1987, p.299-299
2020年10月29日
聞き書 福島の食事 石城海岸の食より
なべに湯を煮たて、たまねぎのぶつ切り、こんにゃくの手ちぎり、さんまの頭と腹わたをとって食べやすく切ったものをたっぷり入れて煮る。味噌で味つけして食べる。寒い日には、いろりにかけたさんまなべを囲んで食べる。
出典:柏村サタ子 他. 日本の食生活全集 7巻『聞き書 福島の食事』. 農山漁村文化協会, 1987, p.299-299
日本の食生活全集7『聞き書 福島の食事』
柏村サタ子 他編
定価3,038円 (税込)
ISBN:9784540870972
発行日:1987/12
出版:農山漁村文化協会(農文協)
判型/頁数:A5 384頁
にしん漬・三五八漬を肴に会津の酒を酌む。うにの貝焼、あんこう料理は浜通りの名物。豊富な食素材を伝統の生活知が生かす「みちのくのまほろば」福島ならではの味。
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