聞き書 長崎の食事 五島の食より
夏から秋にかけて、かつおの頭と骨を包丁でたたき、すり身のようになったら味噌や青じそをのせてさらにたたく。食べるときは少し酢を落とす。少しざらざらした舌ざわりであるが、酒のさかなに向いている。
出典:月川雅夫 他. 日本の食生活全集 42巻『聞き書 長崎の食事』. 農山漁村文化協会, 1985, p.248-249
2020年08月26日
聞き書 長崎の食事 五島の食より
夏から秋にかけて、かつおの頭と骨を包丁でたたき、すり身のようになったら味噌や青じそをのせてさらにたたく。食べるときは少し酢を落とす。少しざらざらした舌ざわりであるが、酒のさかなに向いている。
出典:月川雅夫 他. 日本の食生活全集 42巻『聞き書 長崎の食事』. 農山漁村文化協会, 1985, p.248-249
日本の食生活全集42『聞き書 長崎の食事』
月川雅夫 他編
定価3,038円 (税込)
ISBN:9784540850011
発行日:1985/04
出版:農山漁村文化協会(農文協)
判型/頁数:A5 378頁
海岸線が全国で一番長い県・長崎。離島が群れなす長崎。中国と南蛮の影響。さつまいもの料理が一番発達している長崎。さまざまな長崎のさまざまな料理の全貌を紹介する。
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