どぶ漬、浅漬で食がすすむ――日常の食生活

連載日本の食生活全集

2023年08月23日

聞き書 大阪食事 天満雑貨商の食より

朝ごはん――えんど豆ごはんのぶぶ漬、きゅうりのどぶ漬、梅干し
えんど豆の季節になると、毎日のようにえんど豆のごはんを炊いて食べる。そして翌日の朝はぶぶ漬にする。えんど豆ごはんとそらまめごはんは家族全員の好物である。
きゅうりとなすびのどぶ漬(ぬか味噌漬)、浅漬は夏に毎日食べる。

写真:夏の朝ごはん
上:梅干し、お番茶/下:ぶぶ漬にするえんど豆入りの冷やごはん、きゅうりのどぶ漬

 

出典:上島幸子 他編. 日本の食生活全集 27巻『聞き書 大阪の食事』. 農山漁村文化協会, 1991, p.84-86

関連書籍詳細

日本の食生活全集27『聞き書 大阪の食事』

上島幸子 他編
定価3,850円 (税込)
ISBN:9784540900099
発行日:1991/2
出版:農山漁村文化協会(農文協)
判型/頁数:A5上製 392頁

商人の町・大阪は、日本中の一流の物産が集まる「天下の台所」。船場、天満の商家、月給取り、近在の農家・漁家の食卓に、「食い倒れ」の真相を探る。写真を添えて料理を再現した食の歳時記。
田舎の本屋で購入

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